喜寿祝
喜寿祝は、数え年で77歳になったことを喜び祝う行事で、「喜」の略した文字が七十七と見えることから喜寿といわれています。
喜寿祝は、以前から数え年で祝うのが通常でしたが、近頃では満年齢で喜び祝う人も多いようです。
ついでにいえば、寿賀は還暦の60歳から始まって、70歳(古希)・77歳(喜寿)・80歳(傘寿)・88歳(米寿)・90歳(卒寿)・99歳(白寿)・100歳(百賀)となります。
そして、百歳以降は毎年長寿の祝賀を行うようです。
近頃、高齢化社会で心配の尽きない日本の平均寿命は毎年延びており、世界保険機構の世界保健報告2006年度では、日本の平均寿命は82歳となっています。
これは、世界一の寿命です。
ついでに言えば、男性は79歳・女性86歳で、男女の別でも日本は世界一となっており、長寿大国日本として世界に知れ渡る事となりました。
ちなみに、長寿とは逆に、世界で一番短命なのはジンバブエの36歳という事です。
個人個人にもよりますが、長寿の祝賀は「お年寄り」と言う事で、中には嫌がる人もいるようです。
このような場合には、誕生日等と共に何気なくお祝いしてあげるとベストでしょう。
長寿等のお祝いは数え年でお祝いしますが、数え年とは仏教の教えから由来しているもので、生まれた年を1歳とし、それ以降は、正月が来るたびに年齢を一つずつ足していく数え方になります。